ホメオパシーは、今から約200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立した「自己治癒力を触発し、体と心の健康を取り戻す同種療法」です。(同種の法則=「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」)
ホメオパシーでは心身の症状と同種の症状を起こす物質(植物や鉱物など)を非常に薄め活性化したもの(レメディ)を使いますが、私が学んだ日本ホメオパシー医学協会のZenホメオパシーでは
・体の根本である臓器を癒やすハーブなどの植物(マザーチンクチャー・母液)
・身体機能に必須のミネラル(生命組織塩)
・インナーチャイルドセラピー
などをレメディと組み合わせることで、体・心・魂の三位一体の自然療法を行ないます。
自己治癒力が働いて病を乗り越えたときと、化学物質により病を抑圧したときとでは、心身の感覚が全く違います。その後の心身の状態も違います。
ホメオパシーのレメディは、身体だけではなく心に作用するものも多くあります。
ぜひ、ご体験いただきたいと思います。
体と心の詰まりを取り除き、本来の健康とあなた自身を取り戻すお手伝いをさせていただければと思います。
ホメオパシー健康相談は、以下のような方に適合します。
・一般の薬に頼らずに、自らの自己治癒力で健康になりたい(健康を取り戻したい)
・慢性的な不調に対して、自然療法を試してみたい
・これまで蓄積した体と心の毒素排出にチャレンジしたい
・気持ち的に病院の診察を受けるほどではないが、なんとなく心身の調子が悪い
などがあります。
逆に、
・一般の薬(市販薬、調剤薬)と同じような働き・反応を期待する
(とにかく早く良くしてほしい、すぐにこの症状を抑圧したい、というご意向)
・心(インナーチャイルドなど)の問題には取り組まない
・好転反応(心身の毒素排出に伴う反応、例えば湿疹、下痢、不安感など)は絶対にいやだ(避けたい)
といった方には合わないと思います。
ご興味のある方は、「ホメオパシーとは」、「健康相談について」などのページもご覧ください。